なぜ一人治療院でも受付を雇うべきなのか?
治療院業界には、受付も雇わずに一人だけで経営している治療家の先生がたくさんいます。飲食店でいうと、おやじひとりで営んでいるラーメン屋…という感じでしょうか? 飲食店であれば、満席にならない限りそれでも大丈夫です。何故なら、しっかりと料理を…
詳細を見る「治ったら何がしたいですか?」という質問が危険な理由
問診の中で「治ったら何がしたいですか?」という質問を入れている先生がたくさんいらっしゃいます。 ひょっとすると「フューチャーペーシング」というテクニックを活用しようとする意図で、この質問をしているのかもしれません。 「フューチャーペーシング…
詳細を見る子どもに治療院を継がせたくない先生の“共通点”とは?
お子さんのいらっしゃる先生に質問です。 先生は、お子さんにご自分の治療院を継いで欲しいと思いますか? もちろんお子さんご自身の希望もあるでしょうが、先生自身はどうお考えかということです。もし、自信を持って「はい!」と答えられる先生は、きっ…
詳細を見る「コンサルタント」が活躍しやすい業界
近年、治療院業界でもコンサルタントを名乗る人が増えてきました。私もその一人ではあるのですが・・・(笑)自称コンサルタントが活躍しやすい業界として、下記のような特徴があります。 コンサルタントが活躍しやすい業界の特徴は以下の2点。 1.(店…
詳細を見る患者教育とは?
「患者教育」と聞いて、違和感や嫌悪感を持つ治療家も少なくないかもしれません。 あなたはいかがでしょうか?ただ、それは患者教育の意味を正しく理解していないためです。患者教育とは患者が知るべきことを伝えるというとても大事なことなのです。 『…
詳細を見る治療院経営の戦略と戦術。どっちが大事?
先生は「戦略」と「戦術」の違いをご存じでしょうか?この違いを理解しておかないと、治療院経営であとあと苦労することになります。ですので、今回のブログでは戦略と戦術に関してかいつまんで語ってみます。 戦略とは目標や目的です。皆さんの治療院を、…
詳細を見る治療院でのがん治療、不妊治療、高血圧治療ってどうなの?
最近では、いわゆる『ゴッドハンド』と呼ばれる先生から、「難病を改善する治療法」を、学ぶ機会も増えてきました。確かに 難病の治療法を習得できたなら、患者さんへの付加価値も提供できます。でも、実際のところ、どうなのでしょう? 例えば「不妊治…
詳細を見る患者に聞いてはいけない質問とは?
病気の治療において、患者さんとの問診、つまり、患者さんの状況や病気の症状について質問していくことは、医療の現場において不可欠です。 ですが、その質問の中にも、 「聞くべき質問」と「聞くべきではない質問」が存在します。 今…
詳細を見るなぜ経験を過信する治療家はキケンなのか?
今回のコラムは、私自身への自戒の意味も込めて書いています。 こんな言葉をきいたことがありますか? 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 これは、ドイツの宰相、オットー・フォン・ビスマルクの有名な…
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