本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

はじめての方へ

inoueprof2日本治療院支援協会代表理事の井上定雄です。

このページをご覧いただいているのであれば、きっとあなたも日本の治療院業界が安泰ではないことをご存じだと思います。

平成28年、柔整師だけでも4,583名が国家試験に合格しました。その大多数が将来開業することが予想されます。

そして、ご承知のように療養費の改訂による保険収入の減少。保険で大量の患者を診るという成功法則は、もはや過去のものとなってきました。多くの治療院が自費メニューへと切り替えることで、壮絶な患者の取り合いが起こることが確実視されています。

さらに、大企業による異業種の参入もすでに始まっていて、今後さらに加速するでしょう。

これから治療院業界にはさらに厳しい状況が待っているという覚悟を持つべきですし、それに備えた準備をしておくべきなのです。

私はこれまで、「治療院として、どのようにビジネスを成功させるのか?」を探求するために、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパなどの世界各国の治療院ビジネスを研究し、世界中で成功している治療家とも交流を深めてきました。

日本でも、90店舗以上のカイロプラクティック院、そして100店舗以上の鍼灸整骨院の運営に直接携わった経験があり、セミナーや訪問を通じて指導やアドバイスを行った治療院は3,000院を超えます。

そしてその中で、どのような規模のどのような先生でも、5年、10年と繁栄し続ける治療院を経営できる「原理原則」があることを見つけました。

そしてこのノウハウを広く日本で普及すべく設立されたのが、一般社団法人「日本治療院支援協会(JACS)」なのです。

1,代替医療の普及を促進する
2,患者のQOL向上を目的とした治療院の発展を支援する
3,原理原則に沿った治療院を増やし、治療院業界の地位向上に寄与する

この3つをミッションとし、
JACSは、全国の治療家を支援するためにさまざまな活動をして参ります。

この活動の一環として当コラムでも様々な情報を発信していますので、ぜひ参考にしてください。

 

「原理原則」とは何か?

ホームページを使ったネット集客、治療院の看板になる新しい技術、特別なセールストーク…

もしもあなたが勉強熱心な先生であれば、セミナーや書籍・DVDなどの教材を通して、これらについて学んだ事があるかもしれません。コンサルティングを依頼したことがある、という先生もいらっしゃるでしょう。

ですが、これらのノウハウは、一時的な成功をつかみとるためのノウハウであり、法令やインターネット事情の変化、景気などの社会情勢の変化で、使えなくなってしまう可能性が高いノウハウばかりです。

「原理原則」とは、このようなノウハウとは違い、これまでも、そしてこれからも変わることのない、治療院経営を繁栄へと導くノウハウです。

治療院経営の原理原則について詳しく知りたい方は、ぜひコチラの無料動画セミナーを視聴してみてください。

http://chiryouin-support.com/keieihousoku/?v=hajime
【普通の先生が繁盛院を作るための経営の法則】

 

なぜあなたが「原理原則」について
学ぶ必要があるのか?

この業界には、どんなに学んでも学び足りない程に、様々な経営ノウハウ・技術ノウハウが氾濫しています。そんな中、

「何を学べばよいのか分からない…。」
「学んだ事の中で何から着手してよいか分からない…。」
「常に新しいノウハウを買ってしまう…。」

このような状況で悩んでいる先生もいらっしゃることでしょう。

たくさんお金を投資したのに、1年たっても1ミリも進歩していない…そんな状況があるかも知れません。だからこそ、先生が今本当に学ばなければならないのは、「治療院経営の原理原則」なのです。

ぜひ当サイトのコラムや特別セミナー、メール講座などを通して、その原理原則に触れ、実践してみてください。