本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

カテゴリー:患者コミュニケーション

患者教育とは?

「患者教育」と聞いて、違和感や嫌悪感を持つ治療家も少なくないかもしれません。 あなたはいかがでしょうか?ただ、それは患者教育の意味を正しく理解していないためです。患者教育とは患者が知るべきことを伝えるというとても大事なことなのです。  『…

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治療院経営においてプリペイドカードの導入はメリットがあるか?

患者に聞いてはいけない質問とは?

病気の治療において、患者さんとの問診、つまり、患者さんの状況や病気の症状について質問していくことは、医療の現場において不可欠です。 ですが、その質問の中にも、  「聞くべき質問」と「聞くべきではない質問」が存在します。  今…

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治療院にとって「最良のマーケティング」とは何か?

10年、15年と治療院経営を続けていくために「マーケティング」が必要だと考えている人は少なくないと思います。 では、治療院経営において、「最良のマーケティング」とは一体何なのか…考えてみたことはありますか?「最高のマーケティング」と言い換…

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患者さんと世間話をするべきか、やめるべきか?

これまでに3,000院を超える治療院を見てきましたが、経験上、その治療家のほとんどは、治療中に患者さんと会話をされているようでした。 では、患者さんと具体的にはどんな会話をされているのかというと、患者さんの身体の状態についての話題も含まれ…

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なぜ治療家の伝えたいことが患者さんに伝わらないのか?

治療院の先生を指導していると、こんなことを感じることが多々あります。 「伝えるべきことが患者さんにしっかりと伝わっていない」  この「伝えるべきことの内容」とは、例えば患者さんの身に起きている問題、その問題の根本的な原因、これから行う治療…

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治療家が陥りがちなビフォーアフターの罠

治療効果を患者さんに分かりやすく説明するために、時には写真を使ったり、関節の可動域を比較したりしながら、施術前と施術後を比較している治療家がたくさんいます。 しかし、これには とても大きな罠が潜んでいます。 施…

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治療院のリピート率は“治療前”に決まる

 治療院の運営には、さまざまな悩みが付きものです。その中でも、安定的な治療院を経営する上で重要なテーマの一つに、「リピート率の向上」があります。 ※ちなみにリピート率とは、治療家にとっての次回来院率のようなイメージですので、私は「継続来院…

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来院指導はいつ行うのか?

先生は、患者に対する来院指導をいつ行っていますか? リラクゼーションサロンではない以上 患者が痛いと言っている部位をさすってもんで終わり、 ではないはずです。 治療計画に基づいた来院指導が必要になります。 そして、来院指導のタ…

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「今日はいかがですか?」と聞いてはいけない。

先生は、患者が来院されたときどのような声を掛けるべきかよく考えてみたことがありますか? 「今日(の状態)はいかがですか?」 って声を掛けている先生、たくさんいます。ほとんどの方は無意識のようです。でもこれって、ちょっと問題があるのです。 …

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