カテゴリー:患者コミュニケーション
患者に聞いてはいけない質問とは?
医療の現場において、患者への問診、つまり患者の状況や具体的な症状について質問していくことは不可欠です。当然これは、治療院経営でも同様のことが言えます。 先生は「聞くべき質問」と「聞くべきでない質問」を正しく認識できていますか? 実は、質問…
詳細を見る【鍼灸治療院】「鍼が怖い」と言われてしまう原因とは?
鍼灸治療院の先生から、 「鍼灸治療について紹介すると、怖いと言われてしまう」 というご相談をいただきました。 一般の人の感覚では「はり」という言葉には「痛い」「刺さる」「危険」といったイメージがつきまとうものです。 ですので、鍼治療に対し…
詳細を見る【整骨院】患者さんが来院をキャンセルする本当の原因とは?
よくある相談の一つに、 「来院2ヶ月目の患者さんが、 治療計画通りに来ずに途中でキャンセルが起きてしまう」 というものがあります。 実はこの一番の問題点は、初診時のカウンセリングにあります。 仮に3ヶ月間の治療計画を立てたのであれば、初…
詳細を見る【整骨院】患者さんに紹介を依頼するタイミングは?
整骨院の先生から「紹介」に関する質問をよくいただきます。 今回は、この「紹介」について、基本的なことを少しだけお伝えします。 多くの治療院が集客の重要な経路として「紹介」を上げますが、残念ながらそのほとんどが 偶然任せの「紹介」になってし…
詳細を見る休みのない治療家が今すぐ取り組むべき事
「休みを取りたいけど、なかなか休みが取れない」「収入が心配なので、休むのも不安」「どうすれば休みを取れるのか?」 こんな悩みを持たれている先生は少なくありません。 先日はある先生から「どうすれば休めますか?」といったご質問…
詳細を見る【整骨院】一人治療院が電話対応で絶対にやってはいけないこと
受付スタッフが不在の一人整骨院・治療院で、施術中に電話がなった場合の対応について、よくご質問をお受けします。 先日は、 「整骨院に施術者一人しかいないとき、 電話が鳴ったらどうすれば良いでしょうか?」 というご質問をいただきました。 世…
詳細を見る【整骨院経営】提案した治療計画が終了しても痛みが残っていた患者さんへの対応
整骨院や治療院を経営されている先生から、 「カウンセリングのときに伝えておいた治療期間が終了しても患者さんに痛みが残っていたときはどうするべきか?」 といった質問をよくいただきます。 中には、「うまい言い回しを教えて欲しい」といった先生も…
詳細を見る整骨院に来る患者から自費治療の料金が「高い」と言われた時の対応について
患者さんの中には、自費による治療について説明した際に 「料金が高いです。」 「保険がきかないならやめます。」 と、治療を受けずに帰ってしまう患者さんもいます。 紹介で整骨院・治療院に来院された患者さんであれば、事前に料金を知っている方がほ…
詳細を見るなぜ一人治療院でも受付を雇うべきなのか?
治療院業界には、受付も雇わずに一人だけで経営している治療家の先生がたくさんいます。飲食店でいうと、おやじひとりで営んでいるラーメン屋…という感じでしょうか? 飲食店であれば、満席にならない限りそれでも大丈夫です。何故なら、しっかりと料理を…
詳細を見る「治ったら何がしたいですか?」という質問が危険な理由
問診の中で「治ったら何がしたいですか?」という質問を入れている先生がたくさんいらっしゃいます。 ひょっとすると「フューチャーペーシング」というテクニックを活用しようとする意図で、この質問をしているのかもしれません。 「フューチャーペーシング…
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